TEAM MUSATOKU
武蔵野徳洲会看護部サイトのLINE 武蔵野徳洲会看護部サイトのInstagram
hospital

2025.12.20
6B病棟看護師 スピーチ発表!⑦

私は幼いころに観た医療ドラマに憧れ看護師を志し、出身地である福岡徳洲会病院に転職したのちに応援で屋久島徳洲会病院に勤務していました。
屋久島は鹿児島県の南南西に位置する島で、もののけ姫の舞台となった場所で有名です。ここへは全国から多くの応援看護師が集まります。
応援に来る理由は人それぞれで、様々な経験と職歴を持つ看護師たち、自分たちのやりたいことや将来の夢を持った看護師たちと働くことはとても刺激的でした。

島唯一の病院ということもあり、様々な疾患を抱えた患者さんが入院してきます。
同じ病棟には高齢者から妊婦や赤ちゃんまで同時に看る毎日でした。
脳神経外科でしか経験のない私にとって分からないことが多く、不安な日々でしたが応援のスタッフに教えてもらいながら様々な疾患の勉強をすることができました。

島外搬送にも行くことができました。
初めてのヘリでの搬送、ヘリで揺れる機内で血圧測定や患者さんの状態観察、不安と緊張でいっぱいでしたが、とても貴重な経験ができました。
限られた資源しかない島では、島外に行けば治療を受け長生きできるかもしれない患者さんでも「大好きな島で過ごしたい。住み慣れた場所で頑張りたい。」と屋久島に残る選択をする患者さんもたくさんいました。

「生きるためには手段を選ばない。」そう考えていた私にとって、とても衝撃的なことでした。
その人にとってのニーズとは何なのか、改めて考えさせられました。
病気と共に住み慣れた島で最期まで暮らしていく人たちを支える。
このことは地域のかかりつけ病院として地域へ根付き患者さんを支える武蔵野徳洲会病院にも繋がっていくと思います。
看護師としてこれからも地域のために、そして患者さんのために貢献していけたらと思います。
病院見学説明会 採用情報<ENTRY>